7/22土曜日 ライブ&トーク 写真展
2017年 07月 06日
「梅棹rondokreant」ロンドクレアント
知の巨人。文化人類学者 京都大学名誉教授
国立民族学博物館名誉教授 梅棹忠夫氏の京都左京のご自宅がカフェ&ギャラリーに生まれ変わった 2015年。夏の八ヶ岳で出逢った鉄筋彫刻家 徳持耕一郎さん 彼の京都での個展に参加&演奏させていただいたのがご縁のはじまり。
山を愛し人を愛した梅棹忠夫さんのお住まい。
この場所で普段とは違ったアプローチと試みでのトーク&ライブ写真展をお届けいたします。
私が憧れたジャズを学びに飛んだボストンで出逢い、一緒に学んだ友。そして今、生きる日本京都での友との音遊びミニコンサートとともにrondoと我が子たちから貰ったパワーとご縁で向かった アフリカやネパールでのお写真も少しご紹介させていただきます。
世界の屋根 ヒマラヤ山脈を抱するネパール。その存在すら政府に認識されていなかった奇跡の山へこの夏 登頂チャレンジする息子 悠真。 4-6月に赴いた極西ネパール偵察報告と未踏峰登頂壮行会もさせていただきます。
全く初めての試みと今回限りの内容のイベントです。
実は当日始まってみないと分からない?? 演奏メンバー やみなさんとの即興演奏 アドリブ、コラボレーションとなると思います。
正真正銘のジャズスタイル!?!でお届けいたします*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
みなさま ぜひ rondoへ集まってkreanto創造者のおひとりとしてご参加くださいね(╹◡╹)
お席が限られていますので
ご予約はrondokreantoか演奏メンバーまで
どうぞよろしくお願い致しますm(_ _)m
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開催場所rondokreantについて
京都で、そして先日は渋谷で再会できました滝沢守生さん。
遡れば梅棹忠夫先生にいただいたご縁。
彼のアウトドアカルチャーニュースサイト 「A kimama」から引用させていただきます。
詳しくはオリジナルサイトをご覧くださいませ。
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1960年代、民族学者・梅棹忠夫氏の京都北白川にある自宅は「梅棹サロン」と呼ばれ、登山や探検を通し、自らの足と頭で学問を立ち上げようと京都の若き行動派知識人たちが定期的に集い、ありとあらゆるアイデアをそこで研ぎすまし、熱い議論を交わしていました。
そこは、有能な学者や研究者、ジャーナリストを育んだ「近衛ロンド」(京都人類学研究会)と共に、時代を牽引する行動派知的クリエイターたちの梁山泊でもあったのです。
そして時を経て、2015年、この北白川の梅棹邸が、装いも新たにカフェ&ギャラリー「rondokeanto(ロンドクレアント)」として新たにオープンします。
「rondo」とはエスペラント語で「集まり」、「kreanto」は「創造者」を意味します。人文・科学・芸術の垣根なく、世界に拓く若き創造者たちのさまざまな表現の場として、新たな使命と息吹を吹き込まれた梅棹邸から、パイオニアーの胎動を予感させてくれます。
http://www.a-kimama.com/culture/2015/08/32684/
by rikarikasax
| 2017-07-06 19:49